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この占いが当たる秘密

「風角姓名判断」は、4000年以上も昔、古代中国で編み出されました。
後漢時代、章帝のとき、夷吾(いご)という人物が広めた占いです。その当時、めざましい的中率で周囲を驚かせたと、記録に残っています。この功績が認められ、夷吾はその後、政府の高官である太守に昇進し、和帝の時代には、さらに高位の太医丞(たいいじょう)にまで昇りつめたそうです。

現在、中国系の占いの主流は陰陽五行説ですが、「風角」はそれよりさらに古い歴史を持っています。一般的な姓名判断のように、漢字の画数ではなく、文字を「音」に変換して、その調和で吉凶を占うのが特徴です。

このように特殊な占術のため、今まで文献も少なく、占術家でもその存在を知る人は少なく、「幻の占い」と言われていました。これは、あまりの的中率の高さに、為政者の判断によって隠匿された可能性が高いと考えられているためです。

古代中国で栄えながらも権力者によって封印され、4000年のときを経て現代によみがえった「風角姓名判断」。このすごい的中率は、あなたも試していただければ、必ず納得できるはずです。

占術紹介

「風角姓名判断」では、日本語の音階を、以下のように分類します。

12音階の種類
黄鐘(こうしょう) 大呂(たいりょ) 太相(たいそう) 夾鐘(きょうしょう)
姑洗(こせん) 仲呂(ちゅうりょ) 慧賓(すいひん) 林鐘(りんしょう)
夷則(いそく) 南呂(なんりょ) 無射(ぶえき) 応鐘(おうしょう)
12音階の分類
仲呂 大呂 夷則 慧賓 黄鐘 無射 林鐘 夾鐘 南呂 夾鐘 大呂
応鐘 夾鐘 大呂 太相 無射 黄鐘 姑洗 黄鐘
姑洗 無射 仲呂 応鐘 仲呂 大呂 応鐘 林鐘 無射
太相 姑洗 林鐘 姑洗 南呂 夷則 応鐘 夷則
無射 林鐘 黄鐘 太相 南呂 夷則 慧賓 慧賓 太相 仲呂

※この表は、音階の一例です。このほか、濁音、半濁音などにも、すべて音階が定められています。

占いたい内容によって、姓名のなかで意味のある文字を選び、その音階を比べて調和を見ることで、吉凶や将来のことを診断していきます。

【例】あなたが持って生まれた運の強さ「天運力」を占う場合

あなたが生まれながらに運に守られた人なのか、それとも自力で運を切り開く力を持っている人なのかを見る場合、一般社会を意味する苗字の音階と、自分自身を表す名前の音階を比べます。


磯野サザエさんの天運力は……


やはり、サザエさんはコツコツ努力の人というよりも、一瞬のひらめき、火事場の馬鹿力が似合う人のようですね。

そのほか、たとえば相手との恋愛相性を見る場合は、相手の名前とあなたの名前の音階のバランスを見て、結婚を占う場合は、相手の苗字とあなたの苗字のバランスを見ます。このように、名前を細かく分析することで、驚くべき的中率が可能になったのです。


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